東京女子体育大学バスケットボール部

バックナンバー

2018年6月6日(水)

先日,授業の中で学生らと理想の指導者・教育者について話題にしました。

ある学生が,全力で向き合ってくれる人が良いと述べました。私も同感で,全力で,選手に,バスケットボール競技に,向き合っている指導者をみると嬉しくなりますし,元気が出ます。

まだまだ私は,一部分の指導者としか会っていないと思うのですが,これまで,多くの魅力的な指導者に会うことが出来ました。そうした魅力ある指導者にはいくつか共通する点があります。その一つは,いま,目の前にある技術・戦術に疑問を抱きながら,深化させようとしていることです。こうしたことを日々,高齢になった指導者でも,行っている様子をみると,私にはもっと出来るはずだと思い(若いから),机に向かい,練習や試合,選手やチームのことを考えるようにしています。

以前,私よりももっと若い指導者で,指導やチーム作りに,迷い困惑している様子の指導者に会いました。私も若いのでどうこう言えるわけではありませんでしたが,私が好いている指導者は,「こうしたことをしていた」,「こういうことを言っていた」などと,共にバスケットボール競技について話したことを覚えています。

4年前,私が会って話してみたいと思っていた,ある指導者の練習をはじめて見学した時です。その指導者から私も指導に迷っているようにみえたのだと思います。その指導者に,「指導に(チーム作りに)迷った時は,選手の顔(表情)をみればいい。」と教えてもらいました。正直,私は,指導者として誰もが一流と認める人が,この言葉を述べることに驚きがありました。この指導者は,強いチーム作り,優秀な選手を育てる根本に,上記の言葉,考えがあるからこそ,一流の指導者に成り得たのだと思います。

スポーツの指導法,理想の指導者像,そして,技術,戦術なども含めて,人から人へ,様々な感情の中で取捨選択されながら伝わって行くのだと私は考えています。これは,指導書や映像だけでは伝わらない,暗黙知的要素が含んでいるように思います。だから私は,良いと思った人・指導者には,勇気を持って会いに行き,話して,感じて,考えた上で,部員らと向き合っていければと考えています。

2018年5月16日(水)

関東インカレが終わり,昨日からBチームのJr大会がはじまりました。そして,月末からは新人戦です。昨日のJr大会で負けはしましたが,前に進もうとするみんなの様子が見受けられ,何よりも試合を楽しんでいました。

また,4年生は教育実習やその準備を行ったり,採用試験の勉強をしていたり,面接を受けたりといった状況で,みんな良い意味で忙しくしています。就職の面接のことや会社説明会のこと,採用試験の勉強のことなど,私に教えてくれます。学生ら・部員らが何かをしようと,自らで動いている様子をみるたびに微笑ましく思いますし,頑張ってほしいと思います。いまも私の研究室で,授業の合間の時間を使って,教員採用試験の勉強をしている者がいます。

新入生の1年生は,入部して1か月が経ちました。同級生とはもちろんですが,先輩と話している様子も沢山見受けられます。今年度の1年生は,これまでとは違った良い動きがみられます。このことについては,私が部員らをみるときの一つの目安にしていることで,他者には一切言ったことがないことです。従って,ここでも記すことは出来ませんが,これまでの学年とは約1年早くに起きています。こうしたことが起きているのは,1年生の意識の変化だけではなく,部員みんなで作ってきた雰囲気が,そうしているのだと思います。

バスケットボールに集中する。勉強する。みんなとコミュニケーションをとる。他者に感謝することなど,学生として,部員として当たり前なことではありますが,本当の意味で,当たり前なことを当たり前にする,当たり前に出来るようになってきたと思います。

2018年2月13日(火)

先日の夜,いつものようにテレビをつけながら,練習のことや戦術のこと,チームのことなど考えているときに,「明日への手紙」(歌:手嶌葵,作詞・作曲:池田綾子)という曲・歌が流れてきました。

それは心地の良い曲であり,歌でした。そして,その歌詞は,私が部員やチームについて考えていることにも重なるところがありました。部員・卒業生らも感じるところがあるのではないでしょうか。

志を持ち,日々を大切にしていきたいと思います。

2017年9月18日(月)

今年度のリーグ戦がはじまり,6戦目(14試合中)を終えました。週末に同じチームと2戦ずつ行っていくリーグ戦は,チームも私自身も初めてのことでしたが,これまで練習してきたことから何を選択し,どのように戦うのかを考え,挑戦することが出来るので,バスケットボールの面白さというものが増しているように思います。

現在3勝3敗で,1勝の重みを感じながら行っています(9月24日現在の星取表:PDF)。関東2部リーグでの戦い方は,昨年度の3部リーグの時と,変えなければいけないことも実感しています。そうした中で,選手らはチームの動きを修正し,対応している様子が窺えます。これは,チームの成長に繋がることなので,選手らとともに向き合っていければと思います。

また,卒業生,保護者(卒業生の保護者含む),選手の高校の指導者(先生),チームの関係者など多くの方が,応援に来てくれています。有難うございます。卒業生との話しでは,最近の様子,仕事のこと,そして,結婚報告もありました(おめでとう!!)。大学で重なっていない学年でも,同郷の後輩に声をかけているところをみますと,大学にいるときだけでなく,卒業後も東京女子体育大学バスケットボール部は続いていくのだと感じました。

2017年5月31日(水)

5月も今日で終わります。春が来たと思えば,トーナメントが終わり,もう新人戦です。

現在,本チームは恒例の「仮トップ期間」といい,4年生は教育実習等で抜け,3年生が仮にトップになることからそのようにいわれています。この時期にチームとしてどのように3年生が動き,新人戦チームがチーム戦術等を理解した上で戦う集団になれるのか?など,本学ならではの大切な期間であります。従って,練習に参加してくれる4年生は,お客さんのような,OGのような雰囲気で練習を行います。指導者としては,こうした様子を見ては,部員らの成長を感じることが出来るので,指導者冥利に尽きる思いであります。

さぁ,6月3日(土)から新人戦です。対戦相手のコーチには本学の2年前のキャプテン(ウェイ)がいます。これも,指導者冥利に尽きる思いというのでしょうか? 全力で戦いたいと思います。

2017年3月12日(日)

「バスケットボールではボールをずっと持ってはいけないの?」,「なんで父ちゃんは(練習中に)速く!速く!!というの?」と,先日,5歳の息子に質問されました。時々,練習に来る息子は,コートサイドで遊んでいて練習を見ているとは思っていなかっただけに,少し驚きました。本チームのチーム事情では,脚を如何につかうのか?ということが一つのテーマになっていて,息子に指摘されたことを私がよく述べているのだと思います。新チームになり,アーリーオフェンスに新しくシステムを入れているので,アーリーでの得点が上がればと思っています。

今日は,練習後に追いコンがあります。この卒業生は,私とともに本学に来たため,最初から最後まで学生生活を見てきたはじめての学年です。バスケットボールを通して,人として成長していく過程を見ることが出来たのは,指導者・教員にとって幸せなことだと思います。4年生が,部を引退した後でも「まだ,バスケットボールをやりたい!!」と言っていたのが印象的でした。

4年生,卒業おめでとうございます。みんなと過ごした4年間,幸せな時間でした。いつでも体育館に遊びに来てください。

2016年10月21日(金)

Aチームの4年生の引退は,10月29日(土)の2部との入れ替え戦,Bチームの4年生の引退は,11月13日(日)のJr大会,この時期が今年も来ました。

4年生が東京女子体育大学に来た時と同じく,私も本学に来ました。その時から比べると,バスケットボール部の様子は,随分変わったように思います。これは,これまでみんなが部を良くしようとしてきた積み重ねであることは間違いありません。この前,ビデオの作業で研究室に1年生が8名くらい来た時,「本当,うるさいのなんのと・・・良いことです」。

先日のリーグ戦で,延長戦に入ったとき,キャプテンのキーと目があいました。とても不思議な感覚でしたが,4年生が入学して来てみんなの前で自己紹介している様子や研究室に今にも泣きそうな表情で入って来た様子,みんなでふざけている様子,ココロの早口をみんながいじっている様子など,一瞬ですがフラッシュバックしました。感情が高まったためなのか,疲れなのかはわかりませんが,不思議な感覚でした。

4年生との会話や態度から伝わってくることは,後輩たちのために,東女のバスケットボール部のために,という思いです。特に今年の4年生は,そうしたことを口にしている時が多いように思います。ただし,その思いは,少し違っているかもしれませんが,Aチームの後輩,Bチームの後輩らが私の前で同じようなことを話していたので,チームの成長というのは,面白いものだと感じました。チームの成長を目の当たりにした学年がこの4年生だったのかもしれません。

入れ替え戦,都大会,Jr大会,チームとしてベストの状態に持っていきます。まずは,2部に行きましょう!!

2016年6月2日(金)

今年度も20名以上の新入生が入部してくれました。本学の中でも,陸上部に次ぐ部員数になりました。活気があっていいものです。本日の練習前のサイキングアップでは代表者が自らのチャームポイントを大きな声で述べ,皆がゲラゲラ笑っているところをみていても,活気というのか,良い雰囲気が伝わってきます。

この時期は4年生が教育実習に行っていて,3年生が最高学年となって練習をしています。これを学生らは「仮トップ」と言っています。その仮トップ期間,4年生が卒業生のような感じで,体育館に来てくれる様子もいいものです。

さて,現在,新人戦が行われていて,明後日は2回戦です[詳細情報(関東大学女子バスケットボール連盟)]。したがって,練習では新人戦メンバーを優先させ,3年生は一歩引いて,サポートしているような状況です。この文面では伝わらないかもしれませんが,新人戦に向かう下級生,それをサポートする3年生,そして,誰よりも後輩たちを教育実習先から応援している4年生の関係というものが,チームをチームらしくさせ,人を成長させる環境なのだと思います。

2016年3月20日(日)

今日は卒業式がありました。

式では卒業生らとの部活動のことを思い出しながら見ていました。卒業生には本当に良くやってくれたと頭が下がる思いです。試合に勝てなく,苦しくても卒業生らと前を向いたことは,本バスケットボール部の財産になったと思っています。新チームの練習を行う中で,卒業生の思い,上級生の思いが少しずつではありますが,下級生に伝わっていると感じるときが良くあります。この積み重ねが良き伝統として残るのだと考えます。実際に,現在の練習内容は,新チームになって一から行うのではなく,これまでの積み重ねと,深化させることを,並行させながら行っているのですが,それを選手らは理解しようとついてきています。これは,現選手らの努力はもちろんですが,卒業生らのおかげです。感謝します。

さて,今週から新入生が練習に参加します。多くの新入生が入部を希望してくれています。卒業生の思い,本部活動の思い,新入生に伝えていきたいと思います。

2015年11月13日(金)

先日,Jr大会が終わり,Bチームの4年生が引退したことで,4年生全員が引退したことになります。4年生の皆さんお疲れ様でした。4年生の皆が本気でバスケットボールと向き合い,部のためにやってくれたこと,本当に感謝します。そうした日々が幸せでした。有難うございました。そして,一年間,Bチームのコーチを務めてくれたトモ,有難うございました。選手らと歳が近いという難しさなどあったと思います。特に,最後の二か月は,私がAチームに張り付きになってしまうため,本当に助かりました。有難うございました。

学生スポーツは4年間という限りがあり,時が来ると去っていくことはわかっていてもさみしくなるものです。私は少しでも私の部以外の動きが部員に伝わるように,同じ体育館を使用するバレー部にバスケットボール部の予定を知らせるために(他にも理由はあります),体育館の壁に,部の予定を記すホワイトボードを設置しています。この二か月は,そこに記すことをやめていました。その理由は,記すことで4年生との別れをカウントダウンしているように感じたからです。

そのホワイトボードにも今後の予定が記されました。どういったことを新しいチームではするのか? 何から行うのか? 本チームの戦術の構造などのミーティングを一時間半行ってからスタートしました。大学でのバスケットボールは,中学や高校で行ってきたものの延長ではなく,東女体のバスケットボールとしての色を幾ら濃くすることが出来るのかだと思うのです。背の小さなチームが如何に試合をするべきなのか?という考えは変わりませんが,今年度は,さらに深く,この位置でこのステップでボールを受けたら何を考え,何を行うのか?というところまで,入って行こうと思います。そして,これまで行ってきたレギュラーオフェンスをより理解した状況をつくり,自然と身体が動くレベルまで上げたいと思うのです。一年というのはあっという間です。一日一日の練習を大切に行っていきましょう!!

さて,今年度,早速ですが例年と違うことがあります。それは,春合宿でAチームが行っていた新潟遠征にBチームも行くことです。期間は2016年3月28日~4月1日(予定)です。本チームは部員数が多く,AとBの二つに分けて行わなければならない状況です。そうした中でも,一緒に行動できればと思い,今回の春合宿を計画しました。合宿の詳細は,12月末または1月に配布しますので,保護者の方,ご確認をお願い致します。

2015年10月8日(木)

今年度のリーグ戦も終盤になり,あと数試合というところまできました。本チームの試合は苦戦が続いているので,選手らは体力的にも精神的にも大変な思いをしているのではないでしょうか。こんなときに次のようなことを述べると矛盾しているように思われるかもしれませんが,「良いチームになりました。本当に良いチームになりました」。ここで詳しくは,そのことに触れませんが,そう私は思います。

一年前,二部に昇格し,皆が喜んでいる中,私はこの個性の強すぎる3年生(いまの4年生)をどのようにまとめようか?と,考えていたことを思い出します。二部に昇格した後(Aチームは代が変わる前),前年よりも長く休みの日があったと思います。この休みのことを皆には「二部昇格のご褒美みたいなものだ」なんてことを述べていましたが,どうすれば部がより良くなるのかを私が考えていた時間でした。様々なことを考えました。この選手が思いっきりプレイ出来るには?新チームの各ポジションのこと。手伝ってくれるコーチのこと。二部で戦うための戦術のこと。新しく入ってくる新入生のこと。などです。そして,慎重になったのは,キャプテンの選択でした。私が指名したのはミニバスから高校まで,キャプテン経験のない人物でした。個性の強い,この学年にはこの人物が適任だと思い,指名しました。これまでの東女のバスケットボール部の歴史では,違ったキャプテン像だったかもしれませんが,そのキャプテンを中心に上手くまわってきたのだと思います。この人物は不思議な力があり,例えば,私が厳しい口調で述べたとしても,このキャプテンのフィルターを通すと,穏やかな波になります。この現象を指導者側,教員側から体験すると,とても不思議に感じます。

さて,これから練習です。今日は上記したキャプテン一人がオリエンテーションで遅れるという理由だけで,練習時間を一時間半遅らせています。「偉くなったものです」。この四年生の部員らと,まだまだバスケットボールを行いたいと正直思います。残り,限られた時間しかありませんが,一日一日を大切にしたいと思います。

追伸 パンパン式,出なくていいかな・・・。

2015年8月30日(日)

はやいもので今日からリーグ戦がはじまります。昨年度のリーグ戦後,新チームになってから,どうすれば強くなるのか?良いチームになるのか?を選手らと話し,練習してきたことを思い出します。

学内合宿だけでなく,新潟合宿も取り入れた春合宿,トーナメント後に4年生は教育実習でいない間,3年生が仮トップとなり奮闘し,4年生が帰ってくると富山,福井,新潟,愛知と続いた夏合宿,今思えば,あっという間でしたが,選手らは良くやってくれたと思います。

さぁ,今日からリーグ戦です。これまでお世話になった人に感謝,2部でプレー出来ることに感謝し,一つひとつを大切にしていきたいと思います。

2015年4月14日(火)

2015年春,卒業生が巣立ち,うれしいような,さみしいような気持ちの中,Bチームの合宿,新入生の合宿,Aチームの合宿・千葉遠征・山梨遠征・新潟遠征と嵐のように過ぎ去り,新年度を迎えました(すべての合宿に参加したミラ,レノ,お疲れ様でした)。

当たり前ですが,いまの部員らも,いずれは卒業していくのだと思うと,「いま」の一日一日の練習を大切にしなければならないと再確認しました。

Aチームの合宿で最後に新潟遠征を入れ,多くのバスケットボール関係者にお世話になりました。新潟という地には,私と同世代の若い指導者で,懸命に選手らとバスケットボールに向き合っている人が多くいたことにうれしく思いました。その中に,本学のOGもいました。温かみのある,人情味にあふれた人物でした。東京女子体育大学バスケットボールボール部の先輩には,こうした人がいるのかと思った時に,本学の選手らは「幸せだなぁ~。」,「卒業後も良き先輩たちと関わって行けるなぁ~」と感じました。いまの部員らも良い先輩になってくれると思います。 さて,5月9日から関東インカレがはじまります。最近は自分たちのバスケットボールが少しずつですが,出るようになってきました。それをどこまで,関東インカレで出すことが出来るのか。やってみたいと思います。

さぁ,二時間後には練習ミーティングがあります。予習予習!!

2015年3月11日(水)

新チームになり,数か月が経ち,あっという間に3月になっていました。相変わらず,懸命に練習をしてくれる選手らに感謝しているのですが,「もっと出来る!もっと強くなれる!!」という気持ちから私の厳しい発言が出ているのかもしれません。チーム事情からその発言は,1年生に向けられることが多いように思えます。1年生に頑張らせようとする気持ちは私だけではなく,上級生である3年生も同じであると思います。それは,3年生との練習ミーティングでとても感じます。

最近の練習で私は「主張」という言葉を使います。この言葉は,様々な局面で当てはまる言葉であると思います。いまの東京女子体育大学バスケットボール部にとって,プレイ中に「主張」するということは,次のステージに進むために必要なことであると思うのです。コート上で下級生が上級生に「主張」し,積極的に「ゴールに」「ボールに」向かっていく姿勢が強いチームに繋がっていくと考えます。

さて,来月には新入生が入部してきます。すでに,多くの入部希望者から連絡が来ています。有難いことです。私と同時期に本学に来た学年も,来月には3年生となり,上級生となります。時が経つのは早いものです。そろそろ新3年生になる学年にも,チームを引っ張ってもらおうと思っています。さぁ,明日もがんばろう!!

2014年12月2日(火)

本日,新チームのキャプテン,副キャプテンを発表しました。A teamのキャプテンはウェイ,副キャプテンはエマとカケル,B teamのキャプテンはリョウ,副キャプテンはエルとイズです。本当の意味で今日から新チームが動き出します。本チームは部員数が多いだけでなく,伝統ある本学は多くの先輩たちが見ています。こうした状況で,選手の中では中心に立たなければなりません。さらに,キャプテンは,私と選手の間,コーチと選手の間,学生スタッフと選手の間などに立つことになります。そこのバランスというのは,キャプテンだけの問題ではありませんが,重要な位置であることは間違いありません。良いことよりも辛いことの方が多いかもしれません。どんな時でも下を向くことのないキャプテンを私は選んだつもりです。一緒に頑張っていきましょう!!

今日の練習は引退した4年生が沢山来てくれて,練習にも参加してくれました(練習後,アツとレオも体育館に向かっていました)。先輩たちが来たことに,後輩たちが本当に喜んでいる姿をみると,どこか私もうれしくなります。上手く表現出来ませんが,来てくれた先輩,来てもらった後輩のどちらも徳をする(良い気持ちになる)ようなチームになればと思っています(これは実際になりはじめています)。

先輩だけでなく,沢山の人が本チームに出入りして,何か徳をするというか,来て良かったと思えるようなチームになることが,私の目標でもあります。沢山の人がチームに出入りし,見てくれて,話してくれて,応援してくれるようになった時は,もっと強く,もっと良いチームになると考えています。そうなることを夢見て(楽しみに),一つひとつやっていきたいと思います。

2014年11月18日(火)

いよいよ新チームが始動します。

先日,全体ミーティングの後,練習ミーティングをA teamの3年生と行いました。一時間半くらいの練習ミーティングだったでしょうか。あっという間に終わったように思えました。3年生の意気込みがとても感じられるミーティングで嬉しく思ったとともに,みんなの成長も感じました。

新チームでは,何点か去年とは違うはじまり方をしています。その一つは,コーチとして山崎優菜(トモ)さんと小林みずき(エイト)さんを招きました。二人とも全体的にサポートしてくれますが,主にトモはB teamのコーチ,エイトはセンタープレーヤー専属コーチという形で手伝ってくれます。この二人の協力は,私にとってもチームにとっても大きな力になると考えています。トモ,エイト,宜しくお願い致します。(さっそく,トモにはB teamの練習ミーティングに参加してもらいました。)

もう一つは,キャプテンと副キャプテンについてです。今回は,A,B teamともに,はじめだけですが日替わりでキャプテンを行うことにしました。キャプテンは私と選手との間や学生スタッフと選手の間などに入り,バランスを保ちながら,チームを引っ張って行かなければなりません。その苦労を,上級生が体験したうえで,キャプテンを決めたいと思ったからです。

さて,これから練習です! 先ほど,練習前に体育館にいる3年生の様子を少しだけ見ましたが,良い表情をしていました。今日も大切に練習を行うぞ!!

2014年11月7日(金)

4年生のB teamには大学最後の大会であるJr.大会が今日と9日の試合で終わります[試合結果]。最近では,A teamがリーグ戦で2部昇格を果たし,喜びの中でもB teamは自らの最後の大会目指して日々の練習を大切にしてきました。

本学のチームは,部員数が多い部活動であり,競技力向上を目標にしているために,A teamとB teamに分けなければなりません。それだけでも,B teamの選手にとっては,悔しい思いをさせていると思うのですが,私は「A teamを優先しなければならない」と言ってきました。だから,体育館の使用はA teamを優先してきましたし,私がA teamとB teamの予定が重なってしまったときはA teamにつきました。そして,練習ミーティングでも私はA teamに何時間もかけましたが,その分,B teamにはキャプテンのメルと話すことがやっとということが続きました。練習試合一つ組むのも,B teamということで組んでもらえないチームもありました。このように,いろいろな場面で,B teamには我慢させ,B teamの4年生やキャプテンのメルには余計な苦労を掛けました。

メルとの練習ミーティングのときに,「チーム練習の後に長い時間のシューティングをしたいな…,フリーの練習時間を入れたいな」といった場面で,「でも…後にA teamの練習が入っていますよ…」,「そうか…そうだな…やれないな…」という会話を何度もしたように思えます。最後の最後でしたが,今はA teamが新チームへの準備期間として,体育館はB teamが優先して使えているので,この時間を大切にしたいと思っています。 よく指導者らは,大人数のチームの質は,B teamの様子をみればすぐにわかるといいます。私はA teamが2部に昇格出来たのは,B teamの支えが大きかったからだと思っています。

残り3試合,全力で行きましょう!!(明日のパンパン式,A teamも気合入れてつくっていましたよ。[Tweet])

最後になりましたが,B teamの練習試合を快く引き受けてくれた東洋大学,玉川大学,日本体育大学,日本女子体育大学,帝京大学,岩手大学,流通経済大学,明星大学の関係者の皆さま,この場を借りて感謝させて戴きます。有難うございました。これからも宜しくお願い致します。

追伸

一昨日,銀行の窓口でショルダーバックにつけている私の顔モデルの「あれ」をみられて,笑われました…。ケイも電車で笑われたそうです…。まぁ,それでもつけて歩きますが…。

2014年10月31日(金)

Photo昨日,Aチームの4年生からBチームの4年生・学生スタッフと私に「手作りのこれ」(右写真)が贈られました。「これ」のモデルは私…だそうです…。

「うまくできているなぁ」,「面白い発想をするなぁ」と思いながら,Bチームの4年生・学生スタッフと私が,私モデルの「これ」を持つことを考えると…,恥かしいような…申し訳ないような…。

何はともあれ,私は部員らにもらったショルダーバック(写真のバック)に「これ」を付けて歩くことにします。ありがとうございます。

2014年10月26日(日)

昨日,関東大学女子バスケットボールリーグ戦の入替戦が行われ,勝利することができ,2部に昇格することが出来ました。[Photos

日々の選手らの練習への取り組み方は(全ての学年),とても素晴らしく,いつも頭が下がる思いでした。その結果が2部昇格という結果に繋がったと思います。試合での一つひとつのオフェンス,一つひとつのディフェンスでも,日々の練習での成果が見えましたし,「勝負どころ」をみんなが理解していました。

札幌山の手高校の監督・上島さんにはじめてお会いしてお話しした時,上島さんが「バスケットボールは経験のスポーツ」ということを仰られました。それから選手たちに可能な限り経験させようと,外に出ては多くの方々・チームにお世話になりました。昨日の試合でわかったことがあります。それは,上島さんのいう「バスケットボールの経験」とは,選手だけのことではないということです。選手らに「経験」させて,上達させようと思っていましたが,選手たちに私も経験させてもらっていたということです。選手らと出会えたことで,選手を通して,多くのチーム,多くの指導者と出会えました。本当に有難うございました。東京女子体育大学のバスケットボール部をより良いチーム,強いチームにしたいと思いますので,これからも宜しくお願い致します。

今日からB teamの試合,都大会,交流戦,Jr.大会が続きます(2014年11月9日まで)。B teamもみんな笑顔で今年度を締め括りたいと思います。A teamもB teamにお世話になった以上に,全力でサポート,応援します。がんばるぞ~!!

それにしても,選手らのよろこんでいる姿はいいものですね。選手の笑顔は,私にとっての幸せです。ありがとう。

2014年10月22日(水)

今週末,Aチームの4年生にとって最後の試合である2部との入れ替え戦があります。早いもので新チームになったことがこの間のように思います。

私は本学・本チームに来て,二年目で東京女子体育大学のバスケットボール部として基盤をつくりたいと思い,行なった一つが週頭に最上級生と私とで練習ミーティングを行うということでした。選手らは忘れているかもしれませんが,はじめの練習ミーティングは,私が話しているとき,私がみんなに質問したとき,みんなノートをみて「しーん」としていました。いまでは,その練習ミーティングで,「○○をしてはどうですか?」,「私,ひらめきました。○○すれば,○○が良くなると思います。」などはもちろん,話が脱線して,ゲラゲラと笑うことまでありました。

そうした4年生との週頭の練習ミーティングも昨日で終わりました。昨日の練習ミーティング後,誰かが,「最後だから写真を撮ろう!」といい,写真を撮りました。どこかさみしさもありました。

最初の練習ミーティングで話したこと,

「10人いれば10通りのバスケットボールがある,バスケットボールの正解はないと思うが,東女体のバスケットボールの正解は私とみんなで決める」

ということでした。この1年間行ってきたことは,どのチームにも負けていないと思っています。10月25日(土)の入れ替え戦で,東女体のバスケットボールを見せてやりましょう!!

合言葉のようにみんなで言ってきたこと,「一日一日の練習を大切に!」。さぁ,これから今日の練習です。今日も大切に・・大切に・・。